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そのひくらし

戦後半世紀

戦後の配給どさくさ期は 闇市という親分達による適性価格という実態に即した物流が 日本を救い、親分連中も 議員先生として活躍した訳やが、混乱期を抜け出るとGHQが これらを不都合として 闇へ葬って来た様だ。
それとともに 官僚機構が 次第に実権を奮って来たのやろうか。詳しくは知らないが、昭和30年代に入り、官僚族と社用族の料亭利用が増えて来た訳で、明らかに 彼等が社会経済を牽引する為に跳梁跋扈し出した訳やねんなぁ。
昭和38年位迄は 東北や北海道での米作が 冷害等により不安定であり、米の自給率が80%位であったそうな。
そこで 農林1号なる冷害に強い品種を農水省は作り出した。おかげで 米の自給率が100%を超え、一定の社会基盤が確立したのだが、八郎潟の干拓は継続され、農水省は利権として それらの計画を離さなかった。
この昭和30年代に 現在の強固な官僚機構の実権が確立し、戦略的世界経済への侵攻が 行われる。
今の経済の恩恵は この辺りの基盤のおかげであろうが、実に 大きな誤りを犯したのではないかと思う。
この時期から半世紀。
基本的な社会構造の変化を見ないまま、大きな改良もなされないまま、21世紀に突入した訳や。
巨大な利権と官僚社会主義的経済主義が社会を牽引し、未だにその基盤に乗っている訳だ。
つまり、豊かな所得(?)を人質にして 自民党(実は中央官僚)が 権力を抱え込んだ。

だから、それをぶっ壊せ?
というか、壊せるのやろか?
おそらく 新たな理念は この人質の前に あり得ないのではないだろか??

ここ十数年、マスコミによる社会崩壊…ここ30年近くによる意味不明な権利主調(報道の自由???)…

一体どこに軟着陸の可能性があるんやろか???

小生は タレント政治家に対して もの凄い不安を 禁じ得ない。
と同時に 政治というものが 成人病的疾患を抱え、食事療法では 解決出来ない処まで来ているのではないだろうかぁ?!

社会の仕組みを変えるには それを支える新しい基本原理が見えて来なければならない。
資源、エネルギーの問題…これですら 解答が出せていない。
社会をどちらに向けて行くのか、向かって行くのか、それすらも 青図が無い。

八方塞がりなのだな、実は!

赤字財政おおいに結構。
社会の原理を変えなければ どうもならない。
いい加減、人質取りみたいな政治家発言は 止める事が 最初なのか。
一体社会体質変換にかかるエネルギーはいかほどなのか。
それの痛手に 何年耐えられるのか??

一番の基本に なんの解答も見られずに 短期的心配の話だけで 物事が進んでいる。
なにがマニフェストだよ。非常におそまつな 日本人像だけが見える!


どうも 暗い気持ちに成るのは 天気のせいではなさそうなんだなぁ?!
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  1. 2009/07/04(土) 05:44:35|
  2. 批評|
  3. トラックバック:3|
  4. コメント:5
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コメント

いえいえ…

あらりちゃんには 是非にでも世界に羽ばたいて頂きたいものでございやす♪
微力ながら 応援致しやす♪
  1. 2009/07/09(木) 15:45:09 |
  2. URL |
  3. bamaman #b25GG1JM
  4. [ 編集]

リンクありがとうございます

あらりちゃんへのリンクありがとうございます。

ところで、おそロシアのコメントはすごいのに、こちらのコメントはハカがいきませんですなあ。

いやとなりの国っていうのはマジやばいですよ。
日本があそこに投下した資本はたいへんなものです。
それまでは中国の属国で、そこの貴族が民衆を搾取しまくったものだから、経済も文化もほとんどゼロのようなじょうたいだったみたいです。

それを併合して(植民地じゃありません。併合です。植民地にライフラインなど資本を投下した西洋列強などありません)現在の隣国の繁栄の基礎を築いたのは日本です。

原語もうばったわけではありません。ちゃんとハングルの教科書を作って小学校で教えていたようです。
ハングル文字は隣国人がつくったように言っていますが、あれ、日本が作ってやったひらがなでしょう。
なんでも起源を主張する隣国ですって。

老人達は日本が何をしてくれたか憶えていたようですが、国策によって反日教育が徹底し、親日=教養のない人という図式が出来上がっているようです。
過去の歴史を正しく掘り起こして、反日はよくないと警鐘をならしていた隣国の学者は逮捕されたようですよ。

だけど、小学生が、日本に原爆を落とす絵をかいて、「あー胸がすっきりした」、とか新潟地震で人が死んで「いいきみだ」というような教育をつづけている国家というのはやばいですよ。
隣とその隣、あの民族はどうなってるんでしょう。なんか本当いやになってきた。

  1. 2009/07/07(火) 07:03:49 |
  2. URL |
  3. catmouse #iJs6fXKs
  4. [ 編集]

日本人の悪口

全くの お人好しでございやす。
はっきりと 日教組が悪い!
無責任を国民レベルで定着させたのは 間違いなく旧社会党でやすねん。
それに従っちゃう国民にも問題が無いとは言えへんのやけどね。

ま、今更何を言ってもはじゃまらへんけど…

韓国朝鮮に関して言えば 統治のまずさはあったかもしれへんけど、戦前日本の学校教育の普及とインフラ整備、社会投資があったから 韓国の現在の発展があったのは事実であるそうでやす。
台湾やカンボジアの統治は非常に良好に行われていた為に 親日派も多いといわれているし、日本のアジア統治は 白人種による植民地化ではなく、社会基盤整備をちゃんと行ったまともな統治だったんやそうな。
白人種の黄禍論(ジンギスカン達によるヨーロッパ侵攻が元になっている黄色人種への恐怖論)とか 日本人の民族レベルの力への恐怖が 反日キャンペーンとして 白人種達によって世界的に行われた訳で…しかしながら 旧日本軍のシンガポール解放は 有色人種の白人種に対するコンプレックスの払拭に大いに影響し、戦後のアフリカを初めとする独立運動、建国ラッシュに繋がった訳でやす。

白人種における17世紀から20世紀初頭における植民地主義、帝国主義は とんでもない反人権的人道主義的出来事で 未だにその影響が南北問題として残っている訳で 連中こそ 悔恨の情を込め 有色人種達に 謝罪すべきであったんやろと思いやす。

小生は右系、左系ではありませんねんが、歴史を調べれば調べる程、この問題に関してはいきどうりを感じてしまいやす。

同じレベルに落ちたくないので 彼等を許すべきと思いやすが、すくなくとも我々日本人は その事実認識をちゃんと持つべきでありましょうね。

それよりもなによりも 現在の繁栄と混迷は 実に間違った方向に進み続けた結果であり、僕たちはどっちに進むべきか、責任を持って 将来の子孫の為に ちゃんとした社会基盤を創るべきでありましょうなぁ。

もはや戦後ではないのに 断ち切れずに居る我々社会。
官僚機構の独走と経済一辺倒主義…これは 何も考えずに 一人一人が 利己利益を追求した集大成なのやと思いやす。
ヤクザ同然のホリエモンを英雄視したり、罠に落ちたとたんに袋だたきにしてしまう、実に卑怯な我々が おおいに反省すべきときなのでありやす。

なんとも やるせない 日本像なのでありやすが おそらく 極めて事実なのでありましょうね。
  1. 2009/07/06(月) 09:47:05 |
  2. URL |
  3. bamaman #b25GG1JM
  4. [ 編集]

あらりちゃんの公式サイト

あらりちゃんが自分のホームページを作りました。

http://www.tomoe-vocal.com/

おさしつかえなければ、リンク等よろしくお願いいたします。
  1. 2009/07/05(日) 21:15:43 |
  2. URL |
  3. catmouse #iJs6fXKs
  4. [ 編集]

戦後を終わらせなければならない

日本はいまだにアメリカから毎年年次要望書を突きつけられている。
食料の自給率が低いのは、アメリカからの要望で、それは日本の周りを取り囲む農業国から農産物を買わせるためである。

日本の悪口をいい、あまつさえ核ミサイルの矛先を日本に向けている国もある。
いいかげん、日本が太平洋戦争の加害者であるという呪縛から解き放たれなければいけない。
南京大虐殺はでっち上げである。
あれは二人の西洋人が見たといって証言したのがはじまり。
戦後は、日本が東洋諸国にもたらした恩恵のため、東洋諸国が日本になつくのをおそれた西洋列強が意識的にながした数々のフィクションのひとつである。

最近もちごめちゃんが調べた隣の国ののことわざ
「溺れている犬がいたら棒でたたけ」
低姿勢でいるとさらに叩こうとする国が近くにある。
もうすこし他国の国民性などを研究して、外交政策を練り直すべきである。

そうしたものをさせない勢力はいったいどこにあるのか?
なんでも自治体はある特定の外国人を一定の割合で採用しなければいけないきまりがあるそうで、そこらへんにもおおいに問題があるのではないか。

一応、日本は民主主義。
でも民主主義ってなんだ?
われわれサイレントマジョリティーになにができるだろうか。
  1. 2009/07/05(日) 11:05:26 |
  2. URL |
  3. catmouse #iJs6fXKs
  4. [ 編集]

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