そのひくらし

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骨を拾う

叔父の骨、拾って来やした。
うん、人間てぇ 骨になるんや。


そうそう、叔母が語ってやした。
”あの人は 私に 母親を 求めてました。”


ええとぉ、爺さんは 5人の奥様をおくった訳でやす。
うん、死別なんすねぇ。
母と叔父は 最初の奥さんの子で
幼児の頃に 亡くなったんやそうでやす。
そういう事が 叔母へ 母親を求める事に 繋がったんでやしょうねぇ。
親というのは ある時期迄 子供の為に 生きてなければならないのでやすなぁ。
親の愛情が 何よりの大人への成長の糧になるんでやしょうねぇ。
叔母が その補完をしたわけでやす。
いつも二人で おいでに成りやした。
どこへでも 二人で出掛けたんやそうです。
叔母は 気丈でやすが、寂しく成りやすでしょうね。
息子達二人は 東京暮らしやし…叔母はんを安生したってやぁ!


献杯の音頭を 取らされやした。
しゃべれる訳がありまへんねん。
やっとの思いで 声を振り絞って しゃべりました。
”大好きなおじさんでした…”
もう、”献杯”という言葉は 声になりまへんでやしたね。

実にだらしない事でやす。
なんで こないに 涙が溢れて来たんでやしょかねぇ?
棺桶に入れるお花が多過ぎて
花粉が とんでるんでやすよね、きっと…

わし、苦手やねん。こういうのはね…うん、本当にバイバイ、大好きだったおじはん…


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  1. 2010/10/15(金) 13:31:46|
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